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燃料噴射装置 FI フューエルインジェクション XVS400!

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 最近のバイクは、ほぼ、FI インジェクション(燃料噴射装置)になっていますね!

キックもない(SR除く) ボタン一つで、点く(エンジン始動する)ほんと、ラクチンですね!

 

発進時 不意のエンストも、怖くありません!1年そこら放置しても、バッテリーさえ交換すれば、ほぼ始動します!

 

キャブをオーバーホールしていた時代が、懐かしく感じられます!

まあ、私自身は、現在、FIバイク 残念ながら、所有していませんけど(悲)、、そんな話、、まあ、どうでもいいですね。

 

先日、FIモデルのバイクで、ガソリンメーター ガソリン満タンにしても、上がらない”車両が、入庫しました。

原因は、センダユニット(ガソリンの量をメーターに伝える)の、腐食(錆?)による、接触不良でした。

 

㊧の黒い浮が、上がったり下がったりして、ガソリンの量を、感知します。

 

センダユニット ASSY交換すると、バッチリ治りました!

 よーく見ると、アルミ部分 基盤が、腐食しています。で、接触 不良 を、起こしていたのです!

 

かなり、腐ったガソリン(数年経過した)の匂いが、します。エンジン自体は、調子良いのに、こんなことになるんですね!

年間平均1000kmほど走行されているのですが、放置した期間が、あるのかな?

 

このモデルは、ポンプとセンサーが、別体式なので、安く修理出来ましたが、最近のは、ポンプ一体式ですので、

交換となると、かなり高額になりますよ!

 

やはり、昔と変わらず、バイクは、乗ってなんぼ!ですね!ガソリンが、古くならないぐらいは、バイクに乗りましようね!