最近のバイクは、ほぼ、FI インジェクション(燃料噴射装置)になっていますね!
キックもない(SR除く) ボタン一つで、点く(エンジン始動する)ほんと、ラクチンですね!
発進時 不意のエンストも、怖くありません!1年そこら放置しても、バッテリーさえ交換すれば、ほぼ始動します!
キャブをオーバーホールしていた時代が、懐かしく感じられます!
まあ、私自身は、現在、FIバイク 残念ながら、所有していませんけど(悲)、、そんな話、、まあ、どうでもいいですね。
先日、FIモデルのバイクで、ガソリンメーター ガソリン満タンにしても、上がらない”車両が、入庫しました。
原因は、センダユニット(ガソリンの量をメーターに伝える)の、腐食(錆?)による、接触不良でした。
㊧の黒い浮が、上がったり下がったりして、ガソリンの量を、感知します。
センダユニット ASSY交換すると、バッチリ治りました!
よーく見ると、アルミ部分 基盤が、腐食しています。で、接触 不良 を、起こしていたのです!
かなり、腐ったガソリン(数年経過した)の匂いが、します。エンジン自体は、調子良いのに、こんなことになるんですね!
年間平均1000kmほど走行されているのですが、放置した期間が、あるのかな?
このモデルは、ポンプとセンサーが、別体式なので、安く修理出来ましたが、最近のは、ポンプ一体式ですので、
交換となると、かなり高額になりますよ!
やはり、昔と変わらず、バイクは、乗ってなんぼ!ですね!ガソリンが、古くならないぐらいは、バイクに乗りましようね!